いざという時のために

 1月15日(月) 第3回目となる避難訓練がありました。

今回は、清掃中に起きた火災を想定しました。

クラスの人たちがバラバラになった状況で、また、先生方も校内様々な場所にいる中で、いかに安全に避難できるかを確認しました。

避難後、全校生に聞いたところ、「しっかりできた」という人が大半であり、高い意識をもって臨めたことが分かりました。

自分の命を守ることができてこそ、周りの人にも気を掛けることができます。

みんなが安全に生活するために、今回の避難を振り返って次につないでほしいと思います。

最後には、先生方が消火活動の実習を通して安全を確認しました。