コンタクトレンズのケースを集めます

 11月29日(火) 朝会がありました。

七中生徒会が中心となって進める“新しいボランティア活動”でが始まります。米沢短期大学の学生が発起した「コンタクトレンズのケースを回収し、再生することで広く社会を支えていく活動」であり、現在幅広く活動を展開しています。

今年7月には、環境保全活動を一層推進するための「米沢市プラスチックごみゼロ宣言」が出されました。そんなこともあって、市民の意識もグンと高まりつつあります。

そして今朝、米沢短期大学から2名、米沢市役所から1名来校して、「アイシティecoプロジェクト」の説明をしてくれることになりました。

ケースの材料ポリプロピレンは、再生に適したプラスチックなのだそうです。各家庭から出るプラスチックごみを回収することで互いに環境について考える場が持てれば、それは大変意義深いものだと思います。みなさん、ご協力お願いいたします。