質の高い合唱を目指して 本物に触れる日

 6月24日(金) 七中体育館を会場に、「東京合唱協会」によるワークショップ並びに公演がありました。総勢30名を超える方々によるプログラムです。


7月8日(金)に開催する「合唱コンクール」に向けて、全校合唱曲「ほらね」の歌い方や、王様のような声の響かせ方など、多面的に指導いただきました。


公演は、
第1部 ハレルヤや大地讃頌などの「合唱名曲」 第2部 「全員合唱と独唱」 第3部ではディズニーソング・メドレー、サウンド オブ ミュージック メドレーなどの「華やかに衣装も替えて」 第4部では「オペレッタ「あまのじゃくとうりこひめ」」と充実した内容でした。
今回の公演は、文化庁の「文化芸術による 子供育成総合事業」で実現したものです。

大声はもちろん、歌声を含む様々な表現活動をコロナで制限され続けてきた子どもたちにとって、より良いく自己表現するきっかけになってほしいと思っています。